個人情報流出防止対策




レンタルショップにとって最大のリスクは、
「会員データーの流出!」

◎某ブロードバンド会社(ADSLや光回線)との代理店契約書、、、
よく見ると個人情報を漏らした場合の罰金は1件あたり10万円とある、、、
仮に100名の個人情報を 漏らしたら、それだけで1,000万円、、、

「ひえ〜っ」すごい金額です。

個人情報を漏らすと大変なことになるってことですよね。


◎お役所関係、、、個人情報の閲覧の有料化に向かう
例: 閲覧は30分1,000円、、、基本的にコピーは禁止。
  手書きで書き写す場合は1件100円、、、
  名簿業者は個人情報の収集が困難になるんですね。

「個人情報」とは、
 氏名
 住所
 生年月日
 性別
 の4つ全部がそろっているモノ

 さ〜て、役所以外で個人情報を大量に集めているところと言えば?

 「そう、レンタル・ショップですね!」、、、

名簿業者がアルバイトを雇って、レンタル店にアルバイトを送り込む。
お店の会員名簿(データーかプリントアウトしたもの)を○○する可能性もある。

これが発覚したら、どーなることか!!!

 「あなたのお店も狙われているかも知れない!!!」

◎個人情報保護法に違反すると
・行政命令を受け、
・行政命令に従わなければ処罰される。
・民事面では損害賠償を請求される。
・会社(お店)の信用も失墜する。

 → 顧客(会員)リストが流出しないように対策をとらなければならない。
 → 社員(スタッフ)とも社内(店内)秘密保持契約書を交わさなければならない。
  (会員データーを持ち出した場合の罰則を明記しておく)

◎「ブログ」が大流行、、、
 → ブログに社内(店内)情報を書き込んではいけないということも
 (秘密保持)契約書に盛り込もう。




<<あなたのお店が危ない!!! >>

平成17年4月1日「個人情報保護法」が施行されました。

個人情報が漏洩された場合、法的な責任や損害賠償の訴追を受けるようになります。

ご存知のように、ソフトバンクはインターネットyahooBBの会員情報が盗まれ、
恐喝をされました。
幸い犯人は逮捕されましたが、個人情報の漏洩に対しては厳しい社会的な批判を浴びました。
連日のようにマスコミでたたかれ、社長の陳謝が全国放送で流れ、
謝罪広告も大手新聞紙に掲載しました。

それらの一連の対応により会社の信用失墜、会員への損害賠償
(会員お一人当たり500円)もふくめて膨大な損失を被りました。

また、個人情報の漏洩事件はとどまることを知らず、連日マスコミに取り上げられております。
特に最近は「オレオレ詐欺」や「架空請求」「不当賠償請求」などに悪用され、
その被害額は昨年の3倍を優に超えています。

個人情報の悪用パターンは、さらに高度な演出により、普通の人でもつい騙されるほど、
どんどん手口が巧妙になっています。

この手口の巧妙さも連日、マスコミが取り上げておりますが、
最近はこの巧妙さをゲームのように精 巧なロールプレイングに仕上げ、
被害を拡大しています。


以上のように個人情報が漏洩されることの社会的な意味はとても深刻なことから、

法律により厳しく規制をすることになりました。



さて、
 「あなたのお店のPOSは個人情報保護対策に対応していますか?」


万一店員やアルバイトなどに会員情報を盗まれ、
「悪徳業者」に流れたら、

お店の信用は大変なダメージを受けます。

例えば、

延滞金の督促に使われたら・・・・・・・不正請求

ビデオテープの破損事故の賠償請求・・・不当賠償請求


会員情報が漏洩されないように最新式の「POWER WIN POS」に入れ替えることを
お勧めいたします。

「POWER WIN POS」は、
会員情報、商品情報、貸し出し履歴などの情報を、
管理者権限により厳しく制限しています。

万一不正な操作が行なわれた場合は、管理者に操作内容を報告するようになっています。


店長やアルバイトにもすぐに使える使いやすさと、管理者にしか分からない
不正防止機能を併せもった最新式のビデオレンタルショップ専用POSが
「POWER WIN POS」です。



「POSシステム」(レンタル・システム)
 → 個人情報が流出しないようにシステムに対策を施す必要があります。

「貴店のPOSには、何人分の会員情報が入っていますか?」

個人情報が流出しないように、社長、オーナー自身がチェックできる体制にしておくことが急務です!

 ※会員リストの管理は代表者(社長)の仕事です!
 
※会員リストの流出につながるDMラベルの発行は、管理者しか行えないようになっています。

お試しCD-ROMをお送りします。


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