開発コンセプト

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QPOS開発の基本コンセプトは?
A POSはショップの「武器」だ!!!

 中小店が大手に対抗するためには、
 環境変化にスピーディーに対応し、「知恵」を絞るしかありません。
 POSはそのための「武器」(ツール)です。

 あなたのお店でも、POSデーターを分析し、1番になれる分野を見つけ出し、
 更に徹底強化し、生き残り策を実践して下さい。

 「飛行機がコックピットの計器類を見ながら安全に飛行するように」
 と、表現しているコンピューター・システムがありましたが、

 同感です!

 店舗運営も計器(POSのデーター)をしっかりチェックし、
 進路はこれで良いのかを確認しながらですよね。

Q:何(どこ)を目指して開発したのか?
A 現在販売されているPOSシステムは、
 特定チェーン(1020店舗と多店化しているところ)の
 方針に沿って開発されたPOSが多いようです。
    
 その方が開発コストが分散され、早期に回収できるからです。

 POSを販売した全てのショップの要望を取り入れるのは、技術的にも難しいことです。
 機能によっては、基本設計からやり直さなくてはならないこともあるからです。

 1店舗の要望を全て取り入れていくと、
 それはオーダーメイドとなり、かなりのコストがかかります。

 1店舗毎に異なる仕様のPOSにすると、
 メンテの面でも、かなりのコストと手間がかかります。
 そして、お店もその分の負担が大きくなります。

 これは当社に限らず、どこのPOSベンダーでも同じことでしょう。

 WIN POSは、いずれの「特定チェーン」の方針にも準拠していません。

Q:出発点は?
A: 当社の創設メンバーは、
 CD卸代行社の新譜受発注担当
  (当時は手書きで新譜リストを作り、電卓で受注枚数を集計していました。)、、、

 レコード・レンタルFC本部の営業部出身
  (入社後すぐに地方の店舗に飛ばされお店の管理をさせられました)、、、

 レンタル・チェーン本部の店舗管理課出身
  (直営店の売上げを効率良く上げるのが仕事でした)、、、

 それと、レンタル店を経営している者、、、です。


当時のPOSは、8ビット機で、8インチ・フロッピーで、漢字は使えませんでした。
データー分析は、今で言えばエクセルのような表計算ソフトで別途行っていました。
「週間ランキング」の集計にも数時間を要する「のどか」なものでした。


当時のFC本部は、新規出店だけに力を入れていました。
FC本部は新規出店のノウハウは持っていましたが、
店舗運営のノウハウはいまひとつでした。


新規オープンしたお店の中には、思うように売上のいかない店もありました。
本部に相談しても、せいぜい引越をすすめられるぐらい、、、
本気で支援などしてくれませんでした。


そのような光景を横目で見ながら、
店舗運営のアドバイスに力を入れるべきと、
何度も本部にお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。

そこで(株)パワーミュージックを、、、



お試しCD-ROMをお送りします。



POSにまつわるあれこれ