繁盛店の秘訣
「レンタルショップ繁盛店の秘訣」
ノウハウ公開!
●イニシャル発注で失敗しない方法
CDとDVDではイニシャル発注の方法が若干異なります。
ここではCDレンタルのイニシャル発注について説明します。
●イニシャル発注時、1枚仕入れようかカットしようか、、、実はここが一番難しいのです!
仕入れて元が取れる作品だけを厳選すること。(販売とはここが違うんですね。)
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□シングルはタイアップがあるかないかは、かなりのウェイトを占めます。
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□タイアップの内容(新ドラ主題歌、挿入歌、エンディング、アニメ主題歌、CM、映画主題歌、TVタイアップ、、、)
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(弊社の週間ランキングを毎回プリントアウトしてファイルしておくと、
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イニシャル発注時の参考資料になります。“適正枚数参考数”が記載されています!)
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□発売月の状況予測(W杯、オリンピック、他、影響を受けそうなイベントの有無、、、)
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□音楽雑誌、一般誌、スポーツ新聞、他による期待度、露出度、宣伝状況、、、
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□TV-CM露出度、地域のミニコミ誌、フリーペーパーなどでの露出度、、、
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●売上げの良い時期のイニシャル発注は多めになりがち、、、
売上げの低調な時期のイニシャル発注は少な目になりがちです、、、
発注する時期ではなくて、発注したソフトが入荷する時期の状況がどうなのかが重要です。
●CDはイニシャル=70%、追加発注=30%を目安とします。
●CDの仕入率は、CDレンタル売上の30%前後が目標!
そのためにはムダな仕入は絶対出来ません。
●イニシャル発注、、、、
音楽に詳しい(好き)だけでは、偏った仕入になりがちです。
商売としての仕入を心掛けなければなりません。つまり商売感覚が大事ってことですよね。
思い切って、イニシャルは絞って下さい、、、その代わり、毎週、情報を収集しながら、
イニシャルで入れなかった作品の動きもチェックして下さい、、、
そこで必要ならバックで入荷すればいいのです。
●POS(レンタル・コンピューター)データー(ランキング・リスト)は、
毎週プリント・アウトして下さい。
コンピューターのデーターって、プリントアウトしないと、なかなか活用しませんよね。
ですから、とにかく毎週プリントアウトすることを習慣化してください。
また、仕入に失敗したものもチェックしておきましょう。(次回の仕入に活かすために、、、)
でも、これを実行している人は非常に少ないのです。
●データー分析でレンタル・チャンスを逃さずに
適正枚数にする方法
●チャート上位作品が売上げの大半を稼ぎます。
毎週日曜日の営業終了後、ランキング・リストを出力して、チェックし、
適正枚数になるように素早く追加発注で調整して下さい。
(ここは仕事だと割り切って、毎週必ずチェックして下さいね。)
●集計期間は、先週の月曜日〜日曜日の1週間です。
平日や忙しい週末のデーターをひととおりチェックするためです。
また、月曜日に追加発注をすれば、週末の稼ぎ時までにはおおかた入荷します。
●追加発注したソフトが一番早く入る代行店(問屋)に発注して下さい。
入荷予定は必ずTEL等で確認して下さい。
●週末に間に合わないようなら、キャンセルした方が良い場合もあります。
●売場を観察することは重要ですが、ソフトの回転状況については、
POSデーターを参考にした方がより客観的に検証ができます。
●多く仕入れすぎて、失敗したものは、早期に中古販売にまわしてください。
抜きすぎには呉々も注意して下さい。
●「年間ランキング」「半年ランキング」コーナーを作るときのために、
売れスジ商品はやや多めに残しておいてください。
●DVDは、セル商品がかなり安いので、そのまま一般ユーザ向けに中古販売にまわすと、
かなり安い値付けをせざるを得ません。
現状では、780円〜1,280円あたり、、、
レンタル専用の中古業者の方が高く買い取ってくれる場合があります。
●音楽・映像配信が盛り上がり、
レンタルショップはもうダメなのか?
ここでは、映像配信に対して、DVDレンタルの将来を考えてみたいと思います。
●多くの映像配信サイトが出現し、競い合っています。
「BBTV」「MOVIE SPLASH」「4th MEDIA」「オンデマンドTV」「J:COM オンデマンド」
「OCN シアター」「gooブロードバンドナビ」「GEOチャンネル」「Gyao」「Yahoo!動画」
「All」「バンダイ・チャンネル」、、、
現状、人気があるのは、「YouTube」などの無料動画共有サービスです。
●無料配信で会員数を稼いでいるのはGyao、、、大手はこのモデルに追従する可能性あり。
無料配信で、果たして新作映画をどのくらい提供できるか?
●ウィンドウ問題。劇場公開→レンタル→配信→TV
●旧作映画は配信系も次第に充実してくる、、、
→レンタルショップはますます新作寄りになる可能性。
●新作中心のレンタルショップ(旧作の回転率は下降、、、)
●コンビニなど省スペースでのDVDレンタルの可能性
→ 小規模店舗でのDVDレンタル、タイム・レンタルという発想
→ 大型店は、多商材との積極的な複合化で規模の維持へ、、、
●ネットDVDレンタル→ 月々定額料金、発送の手間、総会員数に対する新作の厚み、、、?
アメリカでの成功例は、DVDの価格が異なる日本ではどのくらい役に立つのか?
●音楽配信についても、日本は携帯電話への依存度がかなり高い。
アメリカでの音楽・映像配信はそのまま応用できない可能性が高い。
●もしも、スタッフの中に
悪い事をする者がいたら、、、!?
●POSを操作するためには、
毎回その前に、スタッフ各自のバーコード(名札にバーコードを付ける)
をスキャンする必要があります。
1〜2週間もすれば慣れますから、それほど煩雑とは感じなくなります。
●現金操作、ソフトのレンタル(スタッフ専用)についても、誰がPOSを操作したのか、全て記録されます。
●金額を訂正したり、延長料金をなしにしたり、その他、イレギュラーな操作をした場合は、
日報と一緒にイレギュラー操作リストが出力されます。
(誰が、いつ、何時に、イレギュラーな操作をしたのか、、、)
●延長、延滞金を減らす方法
●POWER WIN POSは、会員証をスキャンすると、
その会員の「現在貸出中の作品一覧」が表示されます。
●延長になっているもの、レンタル期間内のもの、延滞金の未収金が残っていれば表示、、、
●これらの情報をもとに、延長された商品がある場合は、お客様に一声掛けます。
●新たな貸出をしても良いか、否かの判断を必要とするケースもあります。
(事前に、対処法をマニュアル化しておく必要があります。)
●毎日、夕方、2日以上延長している会員一覧表を出します。
●延長者リストをもとに、電話をかけて注意を促します。
(入会規約にも、2日以上延長すると電話でお知らせする旨を記載しておいて下さい。)
●「延滞金未納者リスト」についても、同じように電話をかけます。
●店舗での現金事故を減らす方法
●日に何度か現金を合わせて下さい。
●スタッフのシフト交代時に合わせて実行します。早出のスタッフと中間のスタッフで数えます。
●現金は金種別に数えます。1万円札は○○枚、5千円札は○○枚、、、
●この時に現金誤差が生じたら、早出の時間帯に原因があることが明白になります。
これが牽制になります。(日報にも現金合わせに立ち会ったスタッフに署名させてください。)
●POSのログ(操作記録)を調べます。(POWER WIN POSは誰が操作したかも記録されます。)
●1日の締め作業で現金に誤差が出ても、別の所から現金を出してきて調整しないでください。
これを続けると、現金が合わなくても、誰も気にしなくなります。
POS上は、現金過不足±○○円と記録されます。
(POWER WIN POSは、現金調整機能は削除しました。)
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月 日 曜日 時 分
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実行者:______ 立会者:______
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金種
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棒金 枚数
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金額合計
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10,000円
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枚
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円
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5,000円
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枚
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円
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1,000円
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枚
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円
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500円
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(本)
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円
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500円
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枚
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円
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100円
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(本)
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円
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100円
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枚
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円
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50円
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(本)
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円
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50円
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枚
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円
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10円
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(本)
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円
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10円
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枚
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円
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5円
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(本)
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円
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5円
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枚
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円
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1円
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(本)
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円
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1円
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枚
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円
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POS 合計
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円
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レジ 合計
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円
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出金:_______ 誤差:______ |
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